アルケンの反応でBr2を付加する際にEtONaがあると

アルケンの反応でBr2を付加する際にEtONaがあると。たとえば、水であれば、Br2。アルケンの反応で、Br2を付加する際にEtONaがあると、ブロモニウムイオンの中間体の後にEtO が付加してしまうのは分かりましたが、 EtONaがEtOHになった時、普通にBrが付加するのか、それともEtO が付加ふるのか分かりません どちらになるのでしょうか

たとえば、水であれば、Br2 + H2O → HBr + HOBrとなり、実際に、BrとOHが付加したものが得られます。そのことから考えれば、EtOHの場合には、BrとEtOが付加したものが得られるでしょう。EtOHの求核性は低いですが、Br-は溶媒和によって求核性が抑えられますし、濃度に関して、溶媒であるEtOHの方が圧倒的に高いですから、そちらが優先すると考えられます。まあ、Brが2個付加したものが生じる可能性もなくはないでしょうけど。アルコールの求核性が低いため、普通にジブロモ体が主生成物になると考えられます。